はじめに

こちらの記事では、ある程度カメラの知識を持っている読者さんに書いています。そもそも、オールドレンズ情報を求めて、本サイトにたどりついたあなたは、基礎を身に着けているだと思います。

ただし、本サイトの管理人はプロではありませんので、素人なりに遊んでいる方法を紹介します。高度な情報は載せませんので、ご理解ください。

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格好いい写真はどんな写真?

写真の世界は歴史が長く、100年以上を持つものとし、それなりに色々なルールを持ちます。しかし、「写真」の定義をもっと幅広く考えると、目で見たものを何かの形で残すなら、「写真」には絵画や彫刻も入り、さらにルールが多くなります。

そう考えると、美しい写真、キレイな写真は、ある程度そのルールに従ったものではないと認められなないだと思いがちです。一方、芸術にルールなんかないと思えるところもあります。ああ~難しいですね。

そうなりますと、格好いい写真の定義付は無理です。では、どうしましょう?

私はプロではないので、カッコいい写真は見た人が心の中で、一瞬でもいいので、何かを感じさせた写真だと思っています。その「見た人」はその写真を撮った本人でもいいのです。つまり、格好いい写真の定義は自分で決めるべきです。ただ、他人に見せたい、SNSに投稿したいのなら、相手のことを考える必要があります。

風景写真なら、その場所に行きたいなぁ~さらに、見ただけでその場所へ移動したかのように感じさせることができたら、その写真は相手に「格好いい写真」だと評価されています。食べ物だったら、食べてみたいなぁ~どんな味かな?ペットの写真だら、抱っこしたいなぁ~可愛いなぁ~モデルさんだったら、美しいなぁ~私もこうなりたいなぁ~等、感動の与え方は色々あります。

ということで、パシャパシャ撮るだけのではなく、ちょっとした工夫が必要になります。デジタル化及びスマホの普及により、「写真を撮る」ということが一日に何度も行える作業になりました。でも、あまりにも「大したことのない」ことになり、ついつい、何も考えずにシャッターを押します。

誰もが撮る一枚…

それは悪くないだと思います。でも、格好いい写真を撮りたい、誰かに何かを伝えないのなら、シャッターを押す前に、ちょっとだけ考えましょう。例えば、視点をちょっと変えるとか…しゃがむとか…(このページの写真はまさにそれでした)まあ、とりあえず、基本の基本である三分割法を意識して構図を決めます。今回は、写真のルールについて紹介する内容ではない上、読者んはそれをすでに身に着けているという前提で割愛しますが、とりあえず、構図の基礎を身に着ける、視点を変えるべき方法を意識しましょう。

視点をちょっと変えただけで、全く違う写真に。

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オールドレンズやトイカメラを使いましょう

オールドレンズ

基本は分かりました、何となく、自分の中で格好いい写真の定義を決めました。でも、なんか「普通の写真」しか撮れないです!その時は、別の工夫を考える必要があります。私がおすすめするのは、オールドレンズやトイレンズを使う方法です。

iPhone7で撮りました。もう少し工夫しても良かったが…

レンズキットでキレイなボケを出せない。しかし、単焦点レンズを買うお金がありません。では、オールドレンズを試してみてください。

全然違います!5000円以下なレンズでも、ここまで変わります!ぐるぐるボケまで出してくれました!

ただ、オールドレンズで検索すると、いきなりライカ等のレンズが紹介されていることが多く、それなら、手が出せません。大丈夫です!5000円もあれば、オールドレンズで楽しむことができます(あなたのカメラが一眼レフであることを前提に)。

用意するのは、アナログカメラ用の古いレンズとマウントアダプターです。マウントアダプターは1000円~3000円のものがあります。日本製のものでしたら、10000円を超えるものが多く、その分、精密性がすごいです。でも、ちょっと遊びたいだけ、試したいだけのなら、外国製のもので十分だと思います。レンズは0円~数十万円のものがあります。つまり、すでに押し入れに眠っている場合もあれば、超レア品もあります。ここも、遊ぶだけかつ購入する必要があれば、数千円のもの(例えば、Super Takumar 50mm f1.8)から入るとおすすめします(自己責任でお願いします)。

最初は、マニュアルフォーカス、絞りを手動で設定するのに苦労します。その分、色々な知識が身につけ、撮影技術が非常に上達します。そして、気づいたとき、格好いい写真が増えているはずです。

【参考記事:マウントアダプターとは・選び方
【参考記事:Super Takumar 55mm f1.8

トイカメラ

もし、あなたのカメラは一眼レフではない、もしくは、スマホのカメラしか使っていないのなら、トイカメラをおすすめします。これも、1500円から手に入れることができます(管理人のおすすめはレッドスパイスのトイデジカメ)。アプリのフィルターと違います。

【参考記事:レッドスパイスのトイデジカメ

プラスチックのレンズから入ってくる光、センサーサイズの問題で荒い画像しか撮れない、色々違います。なんか懐かしい、ビンテージっぽくて、格好いい!こちらもぜひ試すべきです。

90年代の写真ですか?いいえ、トイカメラを使って2018年に撮りました!

この二つの方法で、ちょっと変わった写真、格好いい写真が必ず撮れます。本サイトでは、オールドレンズや、トイカメラを紹介したり、他の方法で一味違った写真の撮り方を紹介します。ぜひ、楽しんでください。

PS:トップ画像は1938年のセミパール初期型の蛇腹カメラからレンズ(Hexar 75mm f4.5)を取り出し、ミラーレスで撮影しました。オールドレンズ界では、戦前のレンズを使うという楽しみもあります。

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