今回は撮影記録の記事を皆様にお届けします。こちらの新カテゴリーでは、管理人のInstagramに投稿した過去の写真を通して、いくつかの撮影スポットやオールドレンズの活用方法を紹介します。

オールドレンズで撮影するとき、レンズのクモリやカビの状態により、ふんわりとした写真、つまりソフトフォーカス効果のある写真を撮ることが多いと思います。一方、オールドレンズだからこそ、渋いところ、ひと昔の雰囲気をした町等を撮るの方が多くいらっしゃいます。

今回はブログ初の撮影スポット記事で、そのような渋い町を紹介します。

神戸の高架下商店街

神戸には様々な高架下商店街があります。街の中心にあるのは阪急三宮からJR元町の間にある三宮高架下(ピアザKobe)であり、中におしゃれな店がたくさんあります、カップケーキやメロンパン店等を扱う若い世代に人気の店がたくさんあります。ピアザKobeは三宮商店街に負けない、神戸のおしゃれなイメージを代表するスポットになっているのではないかと思います。しかし、その明るい商店街はJR元町駅までだけです。さらに西(神戸駅方面)へ進みますと雰囲気が一変します。

正式名は元町高架通商店街です。こちらの商店街はJR神戸線、元町駅から神戸駅の高架下にあり、全庁1.2kmの長い商店街ですが、高架下であるため、狭いです。ビンテージショップ、飲食店、リサイクルショップ等、様々な店があります。その中にかなり変わった店もあり、コンバーススニーカー専門の靴屋さん、ワープロや20年前のノートパソコンを扱う店、ミリタリーショップなどがあります。とにかく、「味」のある商店街です。

モトコーからそのモトコー(元町駅側)から数メートルを南側(海側)へ歩けば、神戸の中華街へたどり着きます。さらに数十メートルを進めば、神戸大丸があり、10分歩けば、様々な世界を渡り歩いているような感じがします。

そのモトコーを歩くだけで楽しいです!でも、せっかくなので、撮影もしましょう!オールドレンズでも良し!スマホのカメラで撮り、コントラストを上げて、露出補整をマイナスに設定する。そう!渋い写真を撮りましょう。例えば、上の画像は元町駅東口と西口の間にあるストリートアートをHolgaレンズで撮りました。雰囲気のある作例になっていると思います。そう!あえてソフトフォーカスで撮って、ギャップを狙いましょう!可能性は無限です!

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宝物がたくさん眠っている

モトコーで写真を撮るのは非常に楽しいです。しかし、それだけではありません。モトコーはオールドレンズ好きな人にパラダイスです。

モトコーの歴史を調べると、どうやら、戦後の闇市がルーツです。その歴史に負けず、モトコーと同じくらいの古い歴史のものが売られています。もちろん、その中には、カメラやレンズがあります。

商店街は7ブロックに分けられています。残念ながら、シャッターを下ろしている店舗が多いです。元町駅から神戸駅へ進むと、空き店舗がだんだん増えます。モトコー1にはヴィンテージファッションの店が多く、確かに三宮高架下とちょっと変わっている雰囲気はしていますが、普通の商店街です。そこからモトコー2、3へ進むと、だんだん濃くなります。確かにモトコー2から中古パソコン等の店があり、そのあたりからぜひカメラやレンズを探してみてください。

行くなら今!

残念ながら、その戦後から続いてるモトコーですが、その歴史に幕を下ろそうとしています。耐震も問題等を含め、JRとの契約更新ができなくなり、モトコーから移転してきた店がみられるようになりました。商店街とJRは交渉していますが、これから先はどうなるかは誰にもわかりません。確かに、北側の店舗の契約は昨年の三月、南側は今年の三月末に満了し、それから退去するようになっているそうです。

たしかに、移転して店もありますが、どうやら、モトコーと一緒に歴史を閉じる店がたくさんでてくると思います。それらの店、商品、宝物はどこへいくのでしょう?

管理人おすすめのルート

元町駅周辺にはオールドレンズを扱う店が3店舗あります。そして、神戸駅周辺には1店舗あります。モトコーにはカメラや中古レンズを扱っている店もたくさんんあります。オールドレンズ探しと撮影を目的でしたら、元町駅に降り、周辺の中古カメラ屋さんを巡って、モトコーを東から西へ進み、神戸駅近くにある中古カメラ屋さんを訪ねるルートがおすすめです。

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作例

各作例に使用したカメラやレンズについて、管理人のInstagramをぜひご参照ください。なお、カメラの設定について、掲載していませんので、ご了承ください。また、Instagramで投稿する画像は、カメラやレンズテストの画像と異なり、多少の加工を加えています。

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