昨日投稿した記事に追加情報が必要になりましたが、書いているうちにかなり長くなったため、本記事を2部構成にすることにしました。一部の内容をパート1からこちらのパート2へ移動し、そのあと新しい情報(中古カメラ購入の注意点)を追加しました。パート1まだお読みになっていない方は下記のリンクからどうぞ。すでにお読みになったかたは、下記の目次から「中古カメラの注意点」へ飛ばしてください。

【参考記事:カメラ超入門・初心者カメラ・ミラーレス、中古のおすすめ

0円スタート

前記事では、カメラ初心者にミラーレス機と中古カメラをおすすめしましたが、0円からスタートするのもありです。つまり、わざわざカメラを買いません。カメラを始めるにあたり、最初に勉強すべきなのは構図です。色合いやコントラストがどんなによくても、水平線が傾いたり、必要のないときに被写体を構図のど真ん中に置いたりすると、その写真は台無しです(もちろん、敢えて傾いたり、ど真ん中にもってくる手法はあります)。

構図は難しく、マスターするには何年、何十年かかります。一方、最低限のテクニックは数分で理解ができます。それを意識すれば、あとは練習のみです。ここで紹介したいのは、三分割法です。最近、三分割法は多少批判されてきましたが(例えば、三分割法より黄金比の方が優れているという批判等…)、これを意識すれば、どんな初心者でも、自分の写真が一気に上達したかのように感じます。結果がすぐ見えるため、続けるモティベーションになります。

三分割法をマスターすれば、逆に日の丸構図の方が適切な場面はいつなのか、黄金比を使ってさらにバランスのいい構図を狙うとき等が分かってきます。ぜひ、こちらから入りましょう(現在、三分割法に関する記事は用意していませんが、インターネットで検索すればすぐ出てきますのでご了承ください)。

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皆さんはお気づきだと思いますが、三分割法を勉強するにはどんなカメラでもよいです。この一歩を踏み出すには、スマホのカメラでも十分かもしれません。あるいは、お家にあるコンパクトカメラ、リサイクルショップで買った数百円のカメラでも、なんでもOKです。0円からスタートできます。

初期段階だけですが…

ただ、これはあくまで最初のステップだけです。もう少し深堀したいのでしたら、少なくともマニュアル設定できるカメラが必要になります。そこでは、上記におすすめしたミラーレス機が活躍します。ちなみに、マニュアル設定のできるコンパクトカメラやスマホもあります。その様なカメラをすでにお持ちでしたら、2つ目、3つ目のステップをそのカメラでクリアーしても構いません。

でも、ちゃんとしたカメラの構い方、三脚の使い方、フラッシュの使い方、ボケの出し方等を勉強したいのでしたら、ちょっと難しいかもしれません。

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中古カメラの注意点

シャッターの寿命

なお、中古カメラを買う際、いくつかの注意点があります。まずは、どんなカメラでも、シャッターの寿命があります。シャッターを押す度にそのメカニカルな部分が消耗されます。ほとんどのカメラでは製造から今まで何枚撮影したか(何回シャッタが押されたか)が記録されますが、その調べ方は各メーカーによります。

さらに、外観を見て、カメラの角やファインダーの上部に深い傷や凹みがあれば、落下したことあるの可能性が高いので気を付けましょう。

バッテリーの劣化

もう一つ気を付けていただきたい点はバッテリーの寿命です。スマホなどと同じく、バッテリーを何回も充電すると、その持ち時間がだんだん短くなります。特に古いカメラになりますと、当時のバッテリー技術が現在のように進んでいなく、数百回で寿命がくるものがほとんどです。カメラのバッテリーはあまり安くないため、純正品だと中古カメラの値段とあまり変わらない可能性があります。

最後に付属品もついているかしっかり確認しましょう。取扱証明書やパソコンにつなぐソフト等はメーカーのHPからダウンロードできますが、ここで気を付けていただきたいのはバッテリーの充電器や各ケーブルがついているかどうかのことです。昔のカメラだと、USBポートはあくまでデータ転送のために設けてあり、USBから充電することはできません。そのため、バッテリーの充電器がついていなかったら、致命的な問題になります。また、昔はUSB等の各ケーブルにあまり統一性が見られていなかったため、特集なケーブルを使うカメラも多くあります。メモリカードを取り出し、カードリーダーから転送できますが、それをお持ちでない場合は、購入する必要になります。

記録メディア

現代のカメラのほとんどはSDカードを使用されていますか、昔は様々なタイプのメモリカードが存在していたため、ちょっと紛らわしいところです。特にオリンパスが使っていたXDカードは最近あまり見かけません。Canon等が採用されていたCFカードは比較的簡単に見つかることはできますが、若干高いです。記録メディアもしっかり確認してから中古カメラを購入しましょう。

本ブログが中古カメラをおすすめする理由は、これからカメラを始めたい方で、初期の段階で使うための物を購入する際に最小限に経費を抑えるためです。いずれ、いつかは買い替えることを前提にしています。余裕があれば、新しい入門機を購入して、買い替えの時期が来たら、そのカメラを中古として売るか、これからの後輩に譲るか、その辺りを覚悟しましょう!

次回の記事では、カメラの各モードによるカメラの勉強方法についてお届けします。