紫陽花が咲く時期にはまだちょっと早いかもしれませんが、季節に合わせて写真を撮るなら、早めの準備が必要だと思います。今回は神戸にある紫陽花の撮影スポットをご紹介します。

神戸市立森林植物園

こちらの植物園は神戸市街地から離れていて、訪問者が若干少なめだと思います。しかし、梅雨の時期が過ぎて紫陽花が一気に咲くころは非常にお客さんが増えます。確かに紫陽花がメインかもしれませんが、年間を通して遊べるスポットだと思います。ところで、植えている紫陽花の種類が非常に多く、6月から9月まで様々な形の紫陽花が楽しめます。

他の植物園と違い、世界中のお花とかはありません。名前通り、森林をメインにした植物園です。木々に囲まれてゆっくり散歩ができます。ボランティアの案内もあり、たくさん学ぶことができます。池(長谷池)に咲くスイレンが美しく(6月から9月まで)、シーズンにより魅力的な植物園です。紅葉のスポットとしても有名な植物園です。

山の中にある植物園なので、4月中旬の今もいくつかのさくらが咲いています。4月上旬から5月中旬にかけて、ツツジも見られます。

園内にはアメリカ区、ヨーロッパ区、中国区、日本区などのエリアがあり、それぞれの木が植えられています。

週末だと、三宮駅から市バスがあります。そのバスでの移動が楽しいです。山の中を走り、少しずつ都会から離れていて、毎日のストレスから解放される気分になります。もちろん、車でも移動ができ、駐車場(有料)があります。

周辺には再度公園(日本の歴史公園100選、日本の自然100選、森林浴の森100選、日本の名松100選、
国指定名勝に選定されている)があり、合わせて訪問するのもいいでしょう。他に太龍寺もあります。森林植物園を含め、この辺りは瀬戸内海国立公園に指定されています。

園内にカモシカやウサギ等も飼われていて、見ることができます。

さらに、森林展示館、カフェ、雑貨店、スポーツができる多目的広場(要申込)、遊具(大型・小型、様々な年齢対象)、ランニングコースなど、様々な趣味の方に対応しています。

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フォトコンテスト

神戸市立森林植物園は多くの写真学校に利用されていて、写真の勉強や練習におすすめです。

毎年、植物園開催のフォトコンテストもあります。今までのコンテスト情報を調べてみると、原則として、その年の1月から来園し、撮影された作品で応募できます。募集期間は6月中旬から12月までで、応募作品は翌年の3月から4月にかけて園内に展示されます。その展示で来園者の人気投票が行われ、さらにプロのフォトグラファー等により審査があります。入選された作品には表彰などがあり、さらに広報誌や植物園のホームページなどに使われます。

アマチュアも参加できるフォトコンテストなので、自分の腕を試す良い機会だと思います。詳細は植物園ホームページをご参照ください(4月13日現在は昨年の情報しか掲載されていません)。

他のイベント

連休には家族で楽しめるイベントも開催されることが多いです。今年のゴールデンウィークには親子で学ぶイベント、森林浴ヨガ、クラリネットコンサートも予定されています。こちらの詳細も公式ホームページをご参照ください。

下記には、2015年に8月に開催された青葉トンネル光の演出で撮影したものです。

撮影スポット情報

住所:神戸市北区山田町上谷上字長尾1-2
電話番号:078-591-0253
駐車場:あり(普通車500/1回)通常は500台、繁忙期には臨時駐車場が開かれ、1200台駐車可能。
入園料:大人300円、小中学生150円(兵庫県内在住の方にいくつか免除やその他割引があります)
セット料金:森林植物園、須磨離宮公園、相楽園の3園年間パスポート(トリコロールカード)もあります(大人900円、小人450円)
営業時間:9:00~17:00(入園は16:30時まで)、紫陽花シーズンや紅葉のライトアップ時に延長開園もあります
トイレ:あり
飲食店:カフェがあります。他に雑貨店でお菓子等も販売されています。

【参考記事:神戸のベルサイユ、須磨離宮公園!

アクセス

自動車

三宮市街地から約25分。高速道路、箕谷ICから約10分。

公共交通

神戸電鉄北鈴蘭台から無料送迎バスあり(1日8本、約10分)。

4月から11月の期間、土日祝に三宮から市バス25系統が走っています(550円、約40分)。

他に三宮駅からみなと観光バスがあります(片道490円、約26分桜森町バスセンター下車)。こちらのバスは植物園の正門までいきません。バスセンターから徒歩約20分かかりますが、ハイキングも味わうことができます。

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管理人のおすすめ情報

  • 森林植物園だけあって、非常に広いです。園内を全部回る場合、動きやすい服装や靴でお越しください。
  • カフェありますが、お弁当を持っていて、木漏れ日を浴びながら園内で食べるのが楽しいかもしれません。その際、ゴミ等にご注意ください。
  • 雨の日やその次の日は若干歩きにくいエリアがあります。紫陽花の次期は梅雨と被るので、晴れていなければ、滑りにくい靴を履きましょう。
  • 森林展示館に無料のコインロッカーがあります(100円硬貨返却式)。車いす、ベビーカーのレンタルもあります。
  • 園内にお手洗いが多く設置されていますが、森林展示館の中にあるトイレが一番きれいです。
  • ペットの連れ込みは禁止になっています。自転車でお越しの際は指定の駐車スペースご利用ください。
  • 植物の採集や昆虫、動物の捕獲もできませんので、捕虫網の持ち込みは禁止です。

紫陽花の作例

最後に、管理人が2017年に撮影した紫陽花を載せます。

(本記事で使用した写真は、紫陽花の写真以外は2015年に撮影したものです)