本ブログで最初にご紹介したレンズはペンタックスm42マウントのSuper Takumar 55mm f1.8でした。そちらの記事ではマイクロフォーサーズ機で撮影した作例をあげましたが、今回はフルサイズ機での作例をあげます。

なお、ペンタクスのSuper Takumar 55mm f1.8について、下記の記事で詳しくご紹介していますので、ご参照ください。

【参考記事:Super Takumar 55mm f1.8

オールドレンズ作例

今回の記事ではSuper Takumar 55mm f1.8の魅力をお伝えしたく投稿します。以前のレンズ紹介記事では、フルサイズ機で撮影したため、レンズの中央から半分の部分しか使えず、本レンズの特徴をしるにはフルサイズ機を使えなければ、100%発揮することはできません。

検索サイトで「オールドレンズ作例」を検索する人が多く、こちらの記事ではひたすら作例をあげます。

Super Takumar 55mm f1.8はオールドレンズ入門に一番向いているものかもしれません。市販に出回っている数が多く、m42マウントで使いやすいものです。

一方、珍しくない分、作例も非常に多く、検索すれば必ず見つかることができます。そこで、編集したものをあげることにし、現代レンズに負けない部分と同時にオールドレンズらしい描写を楽しめるところをご紹介します。

ライトルーム現象

オールドレンズで撮った写真を編集ソフトで加工するのはありとなし、オールドレンズユーザーの意見が分かれています。

編集すれば、オールドレンズの魅力を100%出せない、せっかくの特徴がなくなるという批判があります。本ブログの管理人はそのような意見も理解できますが、編集は決してダメだと思っていません。

アナログ写真の時代、カメラとレンズだけで写真が作っていたという訳ではありません。フィルム、光源、フィルター等の使用、現象時に現象液につける時間等、色々な要素があって、写真が成り立つようになっています。

そう考えると、デジタル時代の今、上記の要素をデジタル処理でカバーし、編集は完全にダメだという意見にはなっとくいきません。そもそも、デジタルカメラでJPEG書き出しにしても、カメラ内のプログラムが色々と元のファイルに編集をかけて出しているため、レンズ100%だけで写真を作ることは、昔も、現在も不可能です。

上記の理由を踏まえて、今回の記事の作例では、ライトルームを使って、写真の編集を行っています。デジタル処理しても、オールドレンズらしい部分はしっかりと残っているため、多少は派手に行いました。

※なお、オールドレンズ紹介の記事では、カメラのJPEG書き出し処理のみを行っているので、より紹介されるオールドレンズの色合いやコントラストを保つように心掛けをしています。

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撮影状況

 撮影スポットについて

今回選んだ撮影スポットは横浜のみなとみらいです。

夜景の撮影にピッタリなみなとみらい。観覧車や水辺に反射する建物等が美しく、有名なスポットです。あまりにも有名ですので、撮影スポットとしての記事にしていません。ご了承ください。

関東の方なら、一度はぜひ撮影に行ってください。もちろん、関東方面からではない方は、機会があれば、ぜひ。

なお、観覧車や遊園地の乗り物をダイナミックに撮影するため、三脚の持参をおすすめします。シャッタースピードを遅くして、ライトペインティングで遊べます。逆に動きを止めたい場合、ISO感度を高くするしかありませんが、現像過程で簡単に直せます。

撮影機材

今回はフルサイズ機で撮影を行いたかったので、Canon 5D Mark IIで撮影しました。絞り優先モード(Av)で撮影を行い、ISO感度を1600に固定しました。レンズ側の設定として、ほとんどの画像は開放で撮影しました。

三脚を使わず、基本的には手持ちで撮影しました。なお、一部の写真はカメラを地面に置いて行いました。

編集方法

ライトルームでの減少は偽HDR方法で処理を行いました。基本的の設定は以下の通りになります:

色温度・色かぶり補整:ライトルームのオート機能使用
露光量・コントラスト:
ハイライト:-100
シャドウ:+100
白レベル:各画像で異なりますが、+30~60程度の数値で処理を行いました。
黒レベル:各画像で異なりますが、+30~60程度の数値で処理を行いました。

作例

前振りが長くなりましたので、作例をどうぞ:

風景編

以下の3枚はカメラを地面に置いて、シャッタスピードを下げて撮影しました。(次回は三脚を持参するように反省…)

お花編

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おまけ:Helios 44M-4 58mm f2

他にHelios 44M-4 58mm f2も持っていたので、以下はロシアンレンズの作例になります。現象は上記ご紹介した行程と同じ処理を行いました。カメラも同じくCanon 5D Mark IIで設定も上記撮影と同じものです。

なお、Heliosのレンズレビューは以下のリンクからアクセスできますので、こちらも合わせてご参照ください。

【参考記事:Helios 44M-4 58mm f2